ホンモノに触れる~ベルリンフィル編~ [芸術・美術]

昨日、ベルリンフィルのコンサートに行った。正式名称はBerliner Philharmoniker。

実はこれ小澤征爾指揮+ベルリンフィルと言うプレミアもののチケットだった。

ただ、残念なことにご存知の通り小澤氏病気療養中で別の指揮者だったが、こちらでは有名な人らしい。



クラッシックはヨーロッパに来てから聴くようになった素人だが、それでもわかる始まった瞬間の音の違いに圧倒。

持っている楽器+技術なのか、とにかく鳥肌が立つほどの音。

席がよかったので身を乗り出して、各奏者の一挙手一投足まで見ることも出来、途中目を瞑って聴いてみたら、今度は音の洪水だった。

ちなみにこの日のコンマスは日本人の樫本大進。日本人でベルリンフィルの第一コンマスってものすごいことなんだろうなぁ。

休憩時間はこちらではワインかシャンパンを飲むのが基本なので、車だったがそこはやはり楽しい決まりには従わなきゃと言う自己都合の理由で1杯飲んで、後半の演奏へ。

とにかく最近これほど集中したことは仕事でもないぞ(まずいか。。)と言うほど、1つも音を聞き逃したくない思いで集中してクラッシックを聴いたのは初めて。

計2時間が本当にあっという間だった。
ホンモノノナカノホンモノニフレタオモイ。

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