Christmas in Wien [旅]
欧州の冬は寒い。
今年は以上に暖かかったが、本日とうとう初雪。
いきなり大雪だけど。
その冬の唯一の楽しみはクリスマス・マルクト。
有名どころでは、世界一の規模と言われるスツットガルト、世界一有名な(?)ニュールンベルグ、世界一古いドレスデンの3か所。
実は毎年友人とそれぞれ訪れて、今年は4回目。
もう、メジャーどころは廻ったぞ?
と、いうことでドイツを出て、ウィーンにしてみた。
クリスマス・マルクトはもはやたいした感動なし
だが、冬のウィーンは初めてだったので、街の美しさには感動。
博物館ではかの有名なオーストリア皇帝夫人シシー(エリザベート)に関する展示品や説明。
あと、カフェ巡りもついでに慣行。
シシーが通った店や、ザッハトルテ発祥の店など。
このカフェ文化はドイツにはない。
宮廷に掲げられている絵画には6歳のモーツアルトも。
さすが、音楽の街、ウィーン。
それにしても皇帝。
シシーを本当に愛していて、彼女のために多くの装飾品や絵画なども手に入れ、
仕事は朝4時から過労で亡くなるまで、毎日こなし、
なのにシシーはほとんどウィーンにおらず旅に出ていた上、後に「結婚とは地獄のようなもの」と言う詩を残され、
にも関わらず、後世ではシシー人気で「その夫」と言う称号でしか呼ばれない。
踏んだり蹴ったりに思えるのだが、彼は幸せだったのだろうか。。。
今年は以上に暖かかったが、本日とうとう初雪。
いきなり大雪だけど。
その冬の唯一の楽しみはクリスマス・マルクト。
有名どころでは、世界一の規模と言われるスツットガルト、世界一有名な(?)ニュールンベルグ、世界一古いドレスデンの3か所。
実は毎年友人とそれぞれ訪れて、今年は4回目。
もう、メジャーどころは廻ったぞ?
と、いうことでドイツを出て、ウィーンにしてみた。
クリスマス・マルクトはもはやたいした感動なし
だが、冬のウィーンは初めてだったので、街の美しさには感動。
博物館ではかの有名なオーストリア皇帝夫人シシー(エリザベート)に関する展示品や説明。
あと、カフェ巡りもついでに慣行。
シシーが通った店や、ザッハトルテ発祥の店など。
このカフェ文化はドイツにはない。
宮廷に掲げられている絵画には6歳のモーツアルトも。
さすが、音楽の街、ウィーン。
それにしても皇帝。
シシーを本当に愛していて、彼女のために多くの装飾品や絵画なども手に入れ、
仕事は朝4時から過労で亡くなるまで、毎日こなし、
なのにシシーはほとんどウィーンにおらず旅に出ていた上、後に「結婚とは地獄のようなもの」と言う詩を残され、
にも関わらず、後世ではシシー人気で「その夫」と言う称号でしか呼ばれない。
踏んだり蹴ったりに思えるのだが、彼は幸せだったのだろうか。。。
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